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低線量被爆は福島や首都圏だけではない!

約1年ぶりの更新です。

この一年、いろいろなことがありました。
まず初めに、東日本大震災により罹災された皆様に対して心よりお見舞い申し上げます。
また、ご家族、お知り合いを亡くされた皆様に衷心よりお悔み申し上げます。

最近、あるネットでの記事を見ました。
ジャーナリストの木下黄太さんのブログなのですが、首都圏や他の地域で低線量被爆らしき症状が発生しているとの内容です。

低線量被爆の症状としては、
  • 何もしてないのに急に鼻血がでる
  • 喉の痛みが続く
  • 咳が続く
  • 下痢になる
  • etc
などがあるそうです。
私は新潟に住んでいるのですが、3.11の福島原発メルトダウン後(今となってはこの表現が適切かと・・・)、なぜか似たような症状が家族に出ています。

ネットで公開されている新潟の放射線量を見てみると、平年並みの値しか検出しておらず、特に気にしていませんでした。
しかし、以前TVで「モニタリングポストで測定している地上高は地域(自治体)によってバラバラ」という報道がなされていたので、気になって新潟県に確認してみたところ、以下の回答がきました。

■新潟県 防災局原子力安全対策課からの回答

現在、福島第一原発事故により緊急に設置した6箇所(新潟市、長岡市、十日町市、南魚沼市、上越市、阿賀町、)のモニタリングポストの測定している高さについてお答えします。
6箇所のうち、阿賀町は地上1m、その他5箇所は地上約10m(2階建物の屋上)に設置し、測定しています。

地上高10mって・・・。
いろいろ理由があると思うのですが、はたしてそこで測定している値は私たちが生活していくなかで信頼できる値なのでしょうか?
以下の映像は福島に住んでいる人がガイガーカウンターで1.5m~0m間で放射線量を測定した映像です。
これを見ると高さによって天国と地獄ほどの差があるのがわかります。

2011/4/15 Fukushima  福島市住宅地で放射線測定

新潟県の測定値が信頼できなくなったため、イギリスの気象局(WeatherOnline)で公開されている放射能状況を見てみたところ、4/5あたりから新潟県にも放射能がかかってます。

また、イギリス気象局(WeatherOnline)で4/19の状況を見るとゾッとするのですが、かなり新潟県に濃い色がかかってます。
これがどこまで信頼できるかはわからないので、その日の新潟県の観測結果について見てみました。

新潟市 4/19 13:00・・・0.066μSv/h
阿賀町 4/19 18:00・・・0.076μSv/h
※新潟市 平均0.048μSV/h

若干上がっていますね。
それプラス地上高10mでの測定なので、下にはもっと溜まっているような気がします。

福島や首都圏、東北以外はあまり被害がないと聞きます。
しかし、上記のようなことを考えると、新潟だけでなく、日本全土という認識で危ないのだと思います。

悲しいことですが国(政治家&官僚&電力会社&メディア)の情報は頼りになりません。
悲しいことですが国の対策もあてになりません。

今できることと言えば、この情報を少しでも多くの人に知ってもらい、情報を共有することだと思います。
そしてそれを知った人は、自分で考えて自分ができることをすることだと思います。

とりあえず今私にできることは、低線量被爆の情報をより多くの人に知ってもらうため、
1年眠らせていたBlog更新することから始めたいと思います。

以下に木下さんのBlogを転載させていただきます。


~ 転載開始 ~

警告:東京など首都圏で低線量被曝の症状が子どもたちにおきているという情報


このことについて、まだ、医学的な確認が取れていませんが、確認がとれるのを まっていたら、事態がさらに進行する危険を感じ始めたため、先に書いておきます。きのう、百人が参加した、松戸の講演会でも、この話が出ました。東葛地区 でとくに最近、喉の痛みや、リンパの異常などを訴える子どもたちが多くなっていると言う話です。身体がだるくなる、元気が出ない、風邪でもないのに咳が出 る、など。口の中に金属っぽい感覚がすると言う話や、乾燥していないのに顔の皮膚がひりつくという話が出ています。ふだん全く鼻血を出した事のない子ども が、鼻血を出すと言う話も。医療機関に相談するケースが増えていると聞きました。言うまでもなく、おきているのは子どもだけでなく、大人にも同様の症状が 起きているという話ですが、子どもの方が目立つと言うことです。 勿論、関係のないケースもあるかもしれませんが、非常に心配される話です。さらに、神奈 川から聞こえてきた話は、中学生の野球チームが三月の二十三日に半数が吐き気と下痢、鼻血を突然出して、動けなくなった事。食中毒でなく原因がよくわから ない話になっていて、その後子どもの体の切れが悪く、大幅に調子が落ち続けている事。

 この東葛エリアで、のどの痛みを訴える子どもたちが、3月後半から、急増し ているのではないかという情報をどう精査するのか。もちろん、別の感染症のはやりも考えられますが、放射性物質による影響であれば大変ですから、症例数を 確認して、何か有意な事がいえるのかどうかを検討する作業も行われそうだと聞きます。こうした、被曝による症状として、何らかの因果関係が推定される事象 があるのなら、体内に取り込んでいる放射性物質をホールボディカウンターで計りたいと言う要求はとても増えると思います。国が駄目なら、民間で資金を集め て、少しでも増設するようにと、考えるしかありません。この被曝量を計るべしという考えは、この被曝による影響の見積もりがいまだに為されていない不安感 を払拭するために必要です。台数が少ない事を理由にして、ほとんど計測できません。
 

 きょう、「チェルノブイリのかけはし」という団体の野呂代表とも話をしまし たが、チェルノブイリでのいろんな活動経験から、低線量の被曝地域の中の方が、初期症状が出易いと言う認識を話をされます。「東京も、基本的にはチェルノ ブイリの低線量地域並みに汚染されている」とお話になります。ここの団体の相談会にも、首都圏のお母さんから、かなりの相談が寄せられています。喉の痛み を訴える相談はかなり集中してきている事、子どもの抵抗力が落ちてくる事。鼻血もあるし、粘膜の異常を訴えることもあるそうです。とにかく子どもたちに元 気が出ないという話なのです。「福島はチェルノブイリのゾーン1とかゾーン2の移住ゾーンですが、高濃度被曝だから初期症状がチェルノブイリの時の感覚な らまだまだすぐにはわかりにくいですが、低線量の地帯の方が、初期の被曝と見られる症状が、はやくでる」という認識だそうです。重症な身体の不調でなく、 軽微だが異常がおきる症例がはやくおきるということです。

 僕も考えますが、ここには、免疫のシステムが関係しているのかもしれませ ん。体内に入った異物を取り除きたい身体のシステムが、いろんな不調を示しているということ。まだ、それが機能するだけ、被曝レベルが大きくないのかもし れません。しかし、これから考えると、低線量の被曝が継続して続いていて、土が汚染され呼吸からも放射性物質を受け取り、さらに野菜などの食物や牛乳など から内部被曝が恒常化する状態に首都圏がおかれる恐怖と言う事です。つまり、危機はもう三ヶ月近くも、水面下で続いていた訳で、段々と、幅が狭まっている 気がしています。

 野呂さんは「都会は雨で表面の汚染が薄まるから、むしろ食べ物による内部被 曝の警戒が、移住と言う選択よりも優先では」ともおっしゃいます。福島ほど差し迫っている状況ではないですが、ただし、危険はあるということです。「茨城 や千葉は、土壌が多い場所なので東京よりもさらに心配です。コンクリートはまず流れていくが、土は流れない。チェルノブイリの問題は土に放射性物質が残留 して大変だったのです。大都市部の考え方はちがうかもしれない」とおっしゃいます。ここは、人により見解が分かれるかもしれませんが、危機の対処をどうす るのかと言う事です。

 本当はどうなるのかは確実には分かりませんが、ちゃんと分かったときには既 に大変な事態なのです。白血病や甲状腺のガンといった明確な状態ではなく、あいまいな免疫系等の初期症状などに繋がるケースは容易に想定されます。ソ連が 隠しているかもしれませんが、当時チェルノブイリから130キロのキエフは、被曝被害がほぼないとされ、放射線管理区域にも入っていませんでした。しか し、実際は、この街でも子どもたちの健康被害は出ています。そして、東京は、現在の一部の土壌調査の数字が、放射線管理区域のゾーンにあることを示してい ます(勿論これより低いところもありますし、東葛地区などでは、さらに高い希望移住ゾーンになる場所がある可能性も否定はできません)。そうすれば、子ど もに、喉の痛み、リンパ、免疫系等の異常を示す話が出ていも、なんらおかしくはありません。

 とにかく、事態はさらに猶予がならないことになっている可能性が否定できま せん。最低限、お子さんの内部被曝を避けるために、野菜、牛乳の産地を厳しく吟味して下さい。以前に製造されている脱脂粉乳も最後は選択肢にしてくださ い。水産物は、小魚や貝などから注意が必要です。産地をチェックする作業を怠らないで下さい。

 首 都圏での子どもの異変についての情報で、曖昧な形で書き込めるものは、コメント欄に。具体的な情報は、連絡先を添えてメールでお寄せ下さい。コメント欄で 書いている方でも、具体的にさらにお伝えいただける方は、是非メールしてください。これは大切です。医師の皆さん、特によろしくお願いします。

 未明に書いて消えた原稿よりも(コピーいただき復活しました。ありがとうご ざいます。)、さらに懸念が高まった原稿です。どうも、当初想定よりも、最近空間への大量放出がおきていないのに、深刻な状態が、東京などの首都圏にもう おきはじめていれば、大変な話です。話が深刻で、首都圏住民に強い警告になりますので、書くことを躊躇する気にもなる話ですが、僕はやはり危険がある可能 性を言うしかありません。

 一緒に自分や自分の大切な人の身を守ることに努力してください。事態は切迫していますし、そのために大きな流れが始まっている気がします。声をあげるしかありません。   

一人でも多くの方が参加し、行動してください。Facebookのグループ「福島第一原発を考えます」は行動する皆さんの参加を期待します。参加は→ http://www.facebook.com/home.php?sk=group_163985373661863

 

~ 転載終了~



テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

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